自動車のリモコンキーの電池交換は、業者に依頼する場合、交換用の電池代込みで500円前後の経費を
見込んでおかなくてはなりません。車種によって電池の型式が異なるため販売店へ持ち込みで訪れたとしても
電池の在庫がない場合、取り寄せに数日かかることが考えられます。できることなら、自分で交換
することで、かかる経費や時間をできるだけ抑えてたいものです。
そこで、本サイトでは、わたしたち素人でもできる、自動車のリモコンキーの電池交換方法について説明いたします。
2008年5月19日(平成20年) 公開
ここに記載してある内容については、あくまでも本サイト管理者(著者)個人で考案したものであり、メーカー等に
よる技術指導や指示を得たものではありません。また、管理者(著者)が知りうる範囲で公開(または改訂)した時点で
確からしいと考えたものであり、未来永劫有効であるとは考えておりません。
したがいまして、本サイトの掲載内容に従い、または、参考にし、作業されたこと等により、所有の製品
等に生じた不具合や故障等の損害のほか、作業や使用による身体への傷害等に対して、管理者(著者)は一切
補償および賠償はいたしません。法令をはじめ技術や規格の時代による変化を各自で把握し、情報が適正かどうか
判断したうえで、あくまでも、自己責任において作業を進めていただきますようお願いします。
さらに、自分で修理、交換した場合、交換した部分はもとより、交換が原因となる他の故障についても、
メーカー保障の対象となりませんので、あらかじめご了承願います。
なお、製品等に備えられた説明書、注意書き等があれば、それにしたがって作業を進めるようお願いします。
少しでも、不安のある方は、自分で修理等をされず、業者等へ依頼されることを強くお勧めいたします。
以下の説明に従い、または、参考にし類似の作業をされた場合、上記免責事項に同意されたものとみなします。
@日産自動車 リバティ RM12
Aインテリジェントキー(リモコンキー) 電池 交換
※たとえ条件(環境)が異なっても、応用が可能と思われますので、参考にしていただければ幸いです。
※なお、これ以降に掲載されている写真は、jpeg形式で収録されています。拡大して、内容を確認されたい場合は、
マウスボタンを右クリックして、「名前をつけて画像を保存」して、閲覧ソフトでご覧ください。なお、一部の図や表は
クリックすると、ブラウザで別画面により詳細を確認できるようになっています。
@分解
A電池交換
B組立て
※作業の都合上、作業の順番が前後することがございます。
ボタン電池
ボタン電池 CR1620
92円〜
必ず、現在お使いの自動車リモコンキーの電池に刻まれている数字と同じ数字の
電池をご用意ください。
精密ドライバー
精密ドライバー セット
100円〜
セットでなくてもかまいません。
ちなみに、ここで使用するリモコンキーには プラス♯1を使います。♯0でも可能です。
また、電池を本体から取り外すときに、マイナスのドライバーがあると便利です。
ドライバーのサイズについて
FreeLab様 サイト
以下、作業を進められる前に免責事項を必ずご一読ください。
たとえ読まれなかった場合でも、以下の手順に従って、または、参考にされて
類似の作業をされた場合、前項の免責事項に同意されたものとみなします。
ふたを固定してあるねじを探します。
このキーは日産のマーク側の下の部分にねじがあります。
プラスのドライバーでねじを外します。
次に、プラスチックケース下方のわずかな隙間に親指の爪を当て、カギの金属部分を境に左右均等にゆっくり広げていきます。
ケースのそれぞれの溝に押しはめて固定する構造になっています。
爪を痛めないように気をつけましょう。
注意
鍵の金属部分がある方のみからこじ開けます。
下の部分が十分に開いたら、上の部分にある引っ掛け部分をずらして、ふたを完全に開きます。
反対側(上)から開けようとすると、内部のプラスチックでできた引っ掛け用のカギが破損する恐れがあります。
ケースを開いた状態。ケースの構造をよく確認しておきましょう。ケース上方には引っ掛け用のカギが確認できます。
アップにした写真。引っ掛け部分がよく確認できます。
次に、電池を外します。指では取りにくいので、マイナスのドライバーなどを使用して取り外します。
取り外した電池と、リモコンキー本体
念のため、電池の型式を確認しておきます。CR1620 3V
もう一方のケースにはリモコンの回路があります。基板には電池の形式と思われるCR1620が印刷してあります。
交換用の電池を準備します。
ケースに表示された電極(+プラス)が電池の電極(+プラス)と一致するように、電池をはめ込みます。
電池が挿入できました。
組立ては、分解と逆の手順で行います。
@最初に、上のカギの部分からはめ、A最後に下の部分を押し込みます。
この時、ケース内側にあるゴムパッキンがずれてケースの溝に挟まったり
しないように注意します。ケースにゴムが挟まると、ケースが閉まらなかったり、
隙間から水漏れなどあり防水効果が損ねる恐れがあります。
以上で電池の交換が完了しました。
なお、実際に作業をされる前に必ず免責事項をご一読ください。
たとえ読まれなかった場合でも、上記の手順に従って、または、参考にされて
類似の作業をされた場合、免責事項に同意されたものとみなします。